【映画感想】アイヒマンを追え!

どうも、絶望の春巻です。

今回はタイトルにもある「アイヒマンを追え!」について感想を書いていきたいと思います。

 

 

 

 

↓以下ネタバレ注意です↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、アイヒマンといえばナチスでおそらく最も有名な幹部であると思われる人ですね。

ホロコーストを積極的に推し進めていた側の人物。

最初タイトルのみ見た時、アクションシーンなどもあるんだろうか?と期待を膨らませて居たのですが、特にそういた描写もなく。

 

ただ、逃避中のアイヒマンを法廷に引きずり出そうとする主人公(名前忘れた)と、なかなかうまく行かない周囲の国際情勢や職場の派閥争い等の環境との戦いの記録に思えました。

また、同性愛的なテーマも扱っているんですね。第二次大戦後もドイツには同性愛わ取り締まる法が継続して存在していたようですが、それについては主人公は自身も同性愛者にもかかわらず黙認しているようです。まだまだ同性愛に理解のない時代の影響もあったのかもしれないですよね。

 

もっと考えれば感想が出てきそうなものですが、今日はこの辺で!

 

それでは良い1日をお過ごし下さい。